コミッショナー、罰が当たつたな。

『トリビアの泉』のCM中にWOWOWを観たら―すでに契約を解除してゐるので、画面はざらついてゐるが―『７番目の橋が落ちるとき』が放送してゐた。驚いたのは画面がとても綺麗だといふことが、ざらついた画面からでも判ること。DVDが出たら欲しいと思つた。

先月亡くなったクロベエこと徳永善也さんの“送る会”が13日に開かれた。会見の場で藤井フミヤさんは、高杢禎彦さんの著書『チェッカーズ』が高杢さんとの確執の原因の一つであることを認めた。あの本は発売間もない頃、立ち読みをした覚えがある。先ほど、ア…

昼間はスーツを着て、権謀術数に長けたオーナーたちとの折衝。夜はユニフォームを着て、首位打者・2000本安打の記録に挑んでゐる。 投手はいかに頑張つても「古田捕手のリードが・・・」に帰してしまうふ。

17世紀の初めに島津の薩摩芋によつて蹂躙されて以来、琉球（沖縄）は日本の植民地である。明治期の琉球処分、昭和期の沖縄戦を経て、現在は日米安保を盾に米軍の喰物にされてゐる。米軍ヘリ墜落事件を機に沖縄はいきり立つてゐる。しかし、植民地が本国のた…

気がついたらもう3日も過ぎてゐた。あの日のことは今でもよく覚えてゐます。 朝からNHKの台風情報を見ながら2chに興じてゐました。多摩川の増水がテレビに映されて、「すわッ、『岸辺のアルバム』の再現か」と期待・・・ではなく肝を冷やしたものです。午後3…

国内最大規模の書店・丸善丸の内本店←新しいプレイ・スポットが出来ました。11日の読売新聞夕刊で作家の佐野眞一さんが 「規模で驚かす大艦巨砲主義は時代錯誤だ」 と大型書店の増加を非難してゐましたが、無銘は大歓迎です。10月には新宿にジュンク堂がオー…

残念ですね。いや、死刑自体は一向に構はないのです（無銘は死刑廃止論者ではありません)。自分の行為を悔いてゐることを―嘘でもいいから―遺族に示してから死んで欲しかつた。遺族のやり場のない怒りを思ふと…。

カウンターがいつの間にか20000を超えてゐる・・・。

『犬夜叉』は1時間の拡大版。小池一夫vs高橋留美子、最後の師弟対決！ 追記。『犬夜叉』は「神楽タソ、ハァハァ」な最終回でした。今更ながら素朴な疑問なのだが、かごめはなぜいつも制服を着てゐるのだらう。もつと動きやすい服装にすればいいのに。犬夜叉…

初回放送時に見逃した、クリスマスプレゼントの後篇である。『言霊』…日本語には素晴らしく、また怖ろしい言葉があるものです。滅多なことを口にしてはいけない、自戒自戒。このアニメのDVDの発売元・vapのサイトで知つたのだが、このエピソードは原作には無…

しばらく積読になつてゐた数週分の『週刊少年ジャンプ』を読んだ。『ワンピース』は、もう何年も読んでゐないのだが、たまたま目に入つたのが “ルフィとウソップとが決闘をして訣別した” といふ話だつた。一体ふたりに何があつたのかしらん。

昨日の朝日の社説と比べてみてください。 そのことをもって、球団の経営事項まで労使双方で協議することが当然だと、ファンや国民一般を“扇動”するマスコミも少なくない。今後の協議を意図的に混乱へ導こうとするかのような、極めて無責任な言説である。

「私がやるしかないでせう。1・2・3・チャラーン！ 一度やつてみたかつた楽太郎です」

“技術貢献賞”なるものを受賞したさうです。ベネチア出張中の岡田斗司夫さんのサイトでは「（金獅子賞受賞は）ほぼ確実らしいですよ」と書かれてゐましたが、大本命ほどコケ易いのでせうか。

無銘が解せないのは、この件に関して宮崎監督がなにも発言をしないこと。監督の一言ですべては解決なのに。

今週のツボ→「捨助は捨助で不思議な人生を…」 伊東甲子太郎が佐々木に「清河を斬った…」と云う話を振つたのは、甲子太郎が清河と北辰一刀流の同門だつたからだろう。

まずはジブリネタを2題。

以下は今日の朝日新聞社説の引用である。 巨人を抱える読売新聞は１０日、「超高額所得者たちの労働組合」という見出しの社説を載せた。プロ野球選手会は「労組とはいっても、一般の労組とはだいぶ違う」としてこう続ける。 「まず“組合員”の収入が格段に高…

ガンダムのパイロットが年端のいかぬ少年だと知つたときのランバ・ラルの心境といふやつでせうか・・・。 最近、昔のアニメのビデオを観てゐるが、有名な役のイメージが固まつた声優が、色々な役を演じてゐるのに驚かされる。コロ助がハイジをやつてゐる。の…

『タンスにゴン』CMシリーズで沢口さんは雛人形になつたり巨乳を揺らしたり、清楚な美人女優のイメージをことごとくブチ壊していきましたが、最新作のロック歌手バージョンは突出してゐます。「年金消えたら、アカン、オカン。パ・リーグ消えたら、アカン、…

ハワードとシャアラは偽者やクローンではなく、サヴァイヴに操られてゐるらしい。ふたりのダークな表情が激しく笑つた。

『新選組！』ファンの怒りを買つてでも生中継するべきでした。放送しない理由が『編集権の問題』ださうですが、それでは誠意を疑はれても仕方ありません。無銘はNHKが好きなので残念です。長らく官僚の天下りが続いた会長職は、故坂本朝一が生へ抜きで初めて…

一番期待してゐた回なのだが、イマイチだつた。やはり現場の人間が一人欲しい、北久保監督のレギュラー化きぼんぬ。“萌え” ばかりで辟易、いまどき “萌え” なんて使ふか、“ハァハァ”（半角） だろ。 全回を通して、思つたことをつらつらと・・・。 日本アニ…

最後だけ見た。毎度思ふのだが、田中信夫喋りつ放し、疲れないか。

松本清張と並ぶ社会派ミステリーの巨匠・・・といふ肩書きは知つてゐるのですが、ほとんど読んだことがありませんでした。合掌。 追記。チョット調べてみたら、無銘が読んだのは講談社文芸文庫『戦後短篇小説再発見』シリーズに入つてゐる短篇２作だけでした…

あれ？ たしか大五郎役のNさんは殺人容疑で無期懲役ではないのか・・・・・・と思つたら、映画版の方でした。拳銃密輸ださうです。 さういへば、北大路欣也版は次が最終回。先週ひさびさに観たら、大五郎役・小林翼君の目鼻立ちが初期に比べてかなりはつきり…

広橋「なんで目黒なのにさんまなの」、大原「わかんなーい、なんだらう」。 役者は、落語で間の取り方を勉強するものではないのか（苦笑

あるアニメ演出家のブログを拝見しました。俎上にあげてゐた『名探偵ポワロとマープル』は３回ぐらゐまで見ましたが、あまり面白いとは思へず現在は観てをりません。微妙な作画が気になつてはゐましたが、本職の方に「作画が良くない」と指摘されて、素人お…

所謂 “アニメ画” の誕生に宮崎駿監督が絡んでゐるといふ話は初耳で貴重な話だつた。今回のやうな作品に大地丙太郎監督を呼ぶべきだつたと思ふ、“動かない作品”に対してどんなケチを付けるのかが聞きたかつた。 明日はいよいよ無銘的メイン・イヴェントの『カ…