2006-08-17 けふの読売新聞朝刊 ジブリ 雑記 精神科医・斎藤環さんによる『ゲド戦記』の感想が掲載されてゐました。 手塚治虫がヒューマニストと誤解されたように、宮崎作品も健全なアニメの代名詞のように誤解されている。実際には、作中で子どもがしばしば「虐待」され、グロテスクな残虐描写やロリコン的エロティシズムも珍しくない。 ロリコンとハッキリと書いてしまつた(w