NHK・時代劇
ひどいドラマだつた(褒め言葉)。 脚本が『ちりとてちん』『平清盛』の藤本有紀さんなので観始めたけど、ここまでぶッ飛んだドラマになるとは思はなかつた。 今後は近松門左衛門のことを “ちかえもん” と呼んでしまふのだらう*1。 *1:「ちかえもんの曽根崎…
リメイク版を放送したNHKが旧作の放送もはじめた。NHKなのになぜOPを短縮版にしてゐるのか? それにしても若いころの加藤剛さんは恰好いい、いや後期高齢者になつた現在も格好いいのだが・・・。
加藤剛さんの当たり役を東山紀之さん主演でリメイク。忠相は演者の清廉さも大事なので、東山さんはベターな人選と云へるのでは。 音楽はいまは亡き山下毅雄の曲をアレンジしたものだが、ハッキリ言つてアレンジがショボい。あれは山下が加藤さんをイメージし…
良仙の視点で展開したから、良仙自身の末路は説明されないまま終はつてしまつた。
連続時代劇と云へば、ふつう江戸時代が舞台になるけれど、この作品では大河ドラマでもあまり取り上げない初期の戦国時代が舞台になつてゐる。 貯め録りしてゐたが、先に観てゐた妄言師の父が「面白い」と言つてゐたのでこの休日に観た。
“けっぷうろく” では変換されないATOK。○| ̄|_ 時代劇はやはり45分でないと。NHKは土曜時代劇の在り方を考へ直さないと。 殺陣で楽しめる時代劇を久しぶりに観た気がする。 主演の永井大さんにはこれからも時代劇を続けて欲しい。
BSプレミアムで始まつた時代劇。チーフ演出は大河『新選組!*1』の清水一彦さん。 *1:もう7年も前なのね。
これは栗山千明さんの袴姿に萌えるドラマでつか。(;´Д`)ハァハァ
パート3がありさうな終はり方だつた。 関連キーワード:陽炎の辻
武藤敬司さんがゲスト出演。 どアップでプロレスLOVEポーズ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 追記。正月時代劇枠でスペシャルの制作が決まつた。
BShiで放送の『アインシュタインの眼』の特別版。司会の恵俊彰さんの言ふとほり “見せちやいけないもの” ではあるけれど、時代劇の好きな妄言師にとつてはとても有益な番組だつた。しかし、どんなに良い殺陣をつけても、カメラワークが悪くて斬られてゐるや…
録り貯めでまだ一本も観てゐないが、ネットで感想巡りをしたところ、杉作が出てこないのを不満に思つてゐるオールドファンがゐるらしい。安心しろ、第7回『角兵衛獅子(前編)』で登場するゾ。ソースはNHKワールド・プレミアム↓ http://www.nhk-jn.co.jp/wp/…
やうやく視聴。なんか中途半端な終はり方だ。続編を期待していいのか? さういへば、木曜時代劇枠で、『土方歳三最後の一日』が2週にわたつて放送されるらしい。
『ちりとてちん』の再放送からそのまま視聴。 このドラマを観てゐたころ*1、香取慎吾さんがのちに大河ドラマの主役を張るなんて夢にも思つてゐなかつたなあ・・・。 *1:平成4年、今から15年前だ。
関東地区のみ。毎週予約で録画をしてゐる人は気をつけろ。 関連キーワード:山本耕史
慎之輔の短絡振りにワラタ(w 居眠り剣法の神髄とやらが、まだよく分からない。
ナレーションの多さが気になつた。語り手が有働由美子アナ、アメリカに行く前に声を入れたのかな。
録り貯めになつてゐたので視聴。若手俳優たちがの演技は、まだ “時代劇の演技” とはとても言へない代物だが、若い人を抜擢して時代劇を作るといふ姿勢は買ひたい。 続きは気になるが、脚本・演出ともにツッコミどころが多くて・・・。 脚本は大ベテランの宮川一…
ゲストに吉田栄作さんと水野美紀さん・・・この二人と云へば、大河『武蔵 MUSASHI』の宍戸梅軒夫妻を思ひ出す。 水野さん演じる笙は、女だてらに二刀流。アクションが出来る水野さんだから絵になつた。
由井正雪の妹役の女優が可愛かつた。 なんだかんだと芸能マスコミに騒がれる和泉元彌さんですが、やはり古典芸能出身だけに時代劇はサマになる。
初回放送時のダビングが満足する状態ではなかつたので、今回の再放送を期待してゐたのだが、いきなり地震テロで・・・○| ̄|_ 字幕付きで観る。『!』では青い文字だつた土方が今回は黄色、榎本が青色、大鳥が緑色だつた。
和泉元彌さんの身辺の問題から、放送されるのか心配したが、無事に放送された。彼は最近長髪にしてゐるけど、ドラマの髪の毛は地毛?
なぜ、今これを再放送するのか不思議に思つたが、続編の制作が決まつたのね。今度のラスボスは由井正雪らしい。
昨年秋に放送した小澤征悦主演の時代劇。やうやく録画したものを消化した。ここだけの話、山本周五郎の小説は読んだことがない。 正直、ふたりのヒロインに足を引つ張られたやうな気がする。上原多香子さんに町娘は似合はない。美人の町娘なんて・・・。 ほとぼ…
次郎長をなぜ大河でやらないのだらう。見せ場は沢山あるし、子分たちのキャラも立つてるし・・・やはり “ヤクザ者” だからダメなのか?
onちゃんの “中の人” はいい役を貰つたなあ・・・(遠い目)。
やうやく観ることが出来た。 昨日の書いた『武蔵』でも、柳生宗矩は敵役として登場する。宗矩は以前から気になる人物だつたので、これを機に山岡荘八の『春の坂道』でも読まうかしらん。
脚本を書いたジェームス三木さん的には、娑婆に出た堀江貴文被告とシンガポールから帰国した村上世彰さんとにみせたかつた内容。
史実に反するが、最後に斬るべき敵は父・宗矩でなければ視聴者の鬱憤は収まらないと思ふゾ。
きぬ(宮本真希)は兄と元・許婚とを一度に失つた。・゜・(ノД`)・゜・