無銘の“ダメ絶対音感”によると、配役は以下のとほり。 ななみちゃん：小桜エツ子 青葉遊作（おとうさん）：子安武人 青葉洋子（ママ）：日高のり子 音楽は案の定“栗コーダー”でした。 実は青葉未知（みっちゃん）の声だけが判らなくて２chで調べたら、“かか…

今までは一話完結だつたのに、初の二話完結か。

わかりにくい構成だ。目覚めの場面とフィギュア屋の入り口に立つ場面とが２回づつ登場した。どういふ意味があるのだらうか。

芹沢とお梅とが懇ろな関係になる過程を端折つてしまつたことを、放送評論家の島野功緒さんが嘆いてゐた（『東京新聞』日付は失念、先週だつたと思ふ）。無銘も同感である。「男と女は賽の目だ」の一言で誤魔化すなんてズルイよ。三谷さんが“男と女”を描くの…

宇多田ヒカルの亭主(違ふだろッ!!)が人間(ほのか)に興味を抱く話。最後はキリヤに助けられる形になつた。キリヤがプリズムストーンによつて生きてゐる以上、キリヤとほのかとの対決は避けられない。これから面白いドラマが展開されさうだ。