美鳥
MXTVで放送開始。初回放送は3年前、放送期間中にこのブログが始まつた。 冒頭に「不適切な表現」云々とお断りがあつた。
耕太の女装がアニメで見られないのが残念。無理に結末をつけなくても良かつたのではないか。
原作2回分を消化。どちらも好きなエピソードだつたので満足。
わかりにくい構成だ。目覚めの場面とフィギュア屋の入り口に立つ場面とが2回づつ登場した。どういふ意味があるのだらうか。
OPに登場する日本史(山川?)の教科書、あの色では世界史ぢやないか。
『アニメージュ』の応募者全員サーヴィスでは7千円ださうな。サンデーグッズショップで再発売のときは値上げするかも。
高見沢の腹話術…あの声ならアドリブで「キィくんヒヨコぢやないッぴィ」とやつて欲しかつた。
メールアドレスを登録してゐないと購入は難しい模様。 なお、編集部では新たなバージョンの「美鳥フィギュア」を販売することも検討しております。 『サンデーグッズショップ』HPより では、そのときまでに覚悟を決めるか(←買ふ気かよ!)。
まもなく(15時より)小学館ネットショップ「サンデーグッズショップ」が開店しますが、買ふ度胸がありません。そこまで人生踏み外して許されるのでせうか。
原作のイメージを壊してゐないのがイイ。『ケロロ』も『美鳥』も、アイキャッチが『ど根性ガエル』(笑)。前者はカエルつながり、後者はプロットつながりといつたところでせうか。とりあへず、初日はこんなところで。