2015-08-20 人の住めぬ美しき緑 雑記 行きは夜中だつたが、帰りは昼間なので、車窓から帰宅困難地域を見ることが出来た。 崩れた屋根瓦が修理もされず放置されてゐるのが、人のゐないことのなによりの証明だ。 これから原発の話を聞くたびにあの風景を思ひ出して、原発推進派への怒りを静かに燃やしていくのだらう。