『妄言師@無銘の銘柄.jp』アーカイブ

2019年1月まで更新していた、はてなダイアリー『妄言師@無銘の銘柄.jp』を保管しています。

『功名が辻』最終回

ラストシーンは、右上の写真の番宣ポスターと同じ衣裳で撮影してゐるが、まさかポスター撮影のついでに収録したわけではないよね。*1
忘れた頃に、祖父江家の次男登場(w
中村・堀尾家は改易・・・○| ̄|_
中村梅雀さんの秀忠役での登場は、何となく予想できた*2。さういへば、85年放送のNHK新大型時代劇『真田太平記』でも秀忠を演じてゐましたね*3
結局、小りんの再登場はなかつた。飢餓のせゐでめくら*4になつて、その後どうなつたのかを観てみたかつた。

  • 最後に。結婚願望はまだ無いけれど “夫婦ッていいかも” と思はせてくれるドラマだつた。いつの日か、大石静さんの再登板キボンヌ。

*1:追記。ポスターでは、千代の手首に布は巻いてゐない。

*2:理由は、チーフ演出が尾崎充信さんだから。梅雀さんは、尾崎さんが手掛けた大河には必ず登場する。

*3:ちなみに家康役は、父の中村梅之助さん。『八代将軍吉宗』でブレイクする前だから、意外と知られてゐないのではないか。

*4:めくら(盲)・おし(唖)・つんぼ(聾)は、ATOKでは変換されない。