やうやく追ひついた。次回はリアルタイムで観られるが、さらにその次の回は職場復帰の予定なので、また録画になりさうだ。 「天はわれに味方したか」･･･大介役の北大路欣也さんが出演した映画『八甲田山』を踏まへたものか。

鉄平の舅・大川の口から最終回の伏線が示される。

『3年B組金八先生』をめぐる醜聞が気になつたので。小山内美江子さんはシナリオ専門誌に「作品が奪はれてゐる」と柳井満プロデューサーを非難してゐたが、その具体的な内容が明かされてゐる。 さういへば、花子先生のエピソードが、脚本家変更後に忘却の彼方…

スポンサーに花王の名前がある。同じ時間の裏（フジ）では一社提供をしてゐるのに*1。お金が余つてゐるんだな、この会社。あるいは “二股” の報ひが（ry *1:このころは、『あるある大事典』がまだ放送されてゐた。

演出家は嫌ひだが、原作者を信用してつひに視聴。 “華麗なる” といふ題のとほり、万俵家の人物関係は天皇家の引き写しになつてゐる。山崎豊子さんも人が悪い（ｗ 祖父・敬介＝白河帝、父・大介＝鳥羽帝、長男（実は敬介の子？）・鉄平＝崇徳帝*1、次男・銀平…

忘れてゐたわけではないが、観る気がなかつたので観なかつた。でも、次回の放送前に再放送してくれたら観るかも。 視聴率は関西で30％越え。はてな内を巡回したところ、関西が舞台だけど喋る言葉は標準語らしい*1。関西の人たちは失望したのではないか。関西…

このシリ-ズでは、柊潤*1の中の人が生徒役で出てゐる。 *1:『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル！〜』より。

これまで感想は第１週分しか書かなかつたが、番組は欠かさず視聴した。はじめは歌ふ場面が多かつたから、このままミュージカルドラマになるやうだつたら視聴を打ち切るつもりだつたが、程ほどに抑へられて良かつた。 最終回はやすこ（池津祥子）に美味しいと…

Wordで小説を書く･･･物書きとしての見識を疑ふ（ｗ プラグを抜いて強制終了をしても、ノートパソコンには内蔵電池があるゾ。 清水 五十嵐の本性現る。といふか、部屋に男を入れたまゆみが悪いのだが･･･。

「当たつてるの、９年ぶり」･･･下品すぎ（ｗ 「革命、人間革命」･･･どこかの宗教屋かよ（ｗ 今週は80年代ネタが懐かしかつた。

自分を “文豪” と宣ふ漱石・・・みどりの体を乗つ取つたのは、漱石ではなく猫ではないのか。

みどりに憑依したのは、夏目漱石と云ふよりむしろ珍野苦沙弥ではないか*1。 *1:苦沙弥は漱石が自身を戯画化したものではあるが･･･。

ドラマに登場する『漱石全集』は妄言師も持つてゐるが*1、口絵の写真が違ふ。 第１巻の写真は『猫』の原稿と右の写真→ *1:あの判型なら、たぶん最新のもので間違ひないだらう。

斉藤由貴さんは箸は右手で持ち、ペンは左手で持つてゐる。

西田敏行さんがナショナル劇場に登場するのは、平成元年放送の『翔んでる！平賀源内』以来。 時計の針を１時間進めるトリックは容易に想像できた。

やうやく全て観ることが出来た。 降板間もない頃に発売された小山内美江子さんの著書によると、3Bの生徒からはヤク中を出さず代はりの人を用意する、といふのが第7シリーズの当初の構想だつた。しゅうと同居してゐた青年が再びクスリに手を出すといふ今回の…

信乃はいつのまに道節から刀を返して貰つたんだ*1？ 合計５時間、飽きずに観ることが出来たが、この原作で５時間はやはり少ない。むかしNHKが『新・八犬伝』といふ人形劇を制作したが、VTRが残つてゐないならリメイクしてみてはいかが。 追記。 八犬伝につい…

原作はそのうち読むつもりでゐたから、後編を観るのが躊躇はれる。 キャストに関しては随分と力を入れてゐる。往年の『関ヶ原*1』を髣髴させる気合ひを感じる。 綾瀬はるかさんのキャラがウザイ。武田鉄矢さんの悪役が新鮮。 *1:昭和56年（1981）放送。出演…

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/11/24/01.html １２月３０日に放送されるさうです。ところで上記アドレスの記事で気になつたのは･･･ 原作の小山内美江子さんを中心に検討した結果、２時間半のスペシャルドラマとして放送することが決ま…

最後の３０分ほど観た。妄言師と同世代の中学校同窓会がドラマの舞台のやうだ。当時の流行歌・爆風スランプ『Runner』が懐かしい。 ちなみに妄言師は同窓会には一度も出たことがない。６月に小学校の同窓会の誘ひがあつたが、適当な理由をつけて断つた。３０…

ノンフィクション落語の出来が前回に引き続きとてもお粗末で、これではドラマそのものまで “失速” の印象を与へてしまふ・・・残念。 “逮捕・三年後” などといふイヴェントを作るより、一話完結に徹して “借金の返済はまだ続く” といふ終はりにした方が “続…

プロ野球阪神・読売戦中継のため放送時間が変更される可能性がありますので、予約録画をする方は３０分長めに設定してください。

通常「とうに腰が抜けてをります」で終はる品川心中だが、その後のお噺は以下の通り。 金蔵の話をきいた親分は、おそめ（女郎）への仕返しを思ひつく。親分の言ひつけで食を断つてゐた金蔵が、やつれた姿で白木屋に現れる。おそめと話をしてから、ひとり床に…

めづらしく放送当日に観てしまつた。『品川心中』は明日、本で予習するつもりだつたのだが・・・。 傷害・器物損壊・銃刀法違反、初犯でも実刑かな？ 虎児（小虎）はみんなに愛されてゐる。 落語を一つ覚えるごとに師匠に金を払ふなんて、立川流家元が喜びさ…

http://www.shinseido.co.jp/eizo/etc/rakugo.html 商魂たくましいなあ・・・。でも全10巻だから『三枚起請』と『出来心』がない。

ラスト、ヤスオ（北村一輝）の粗忽ッぷりに大爆笑。

鶴瓶の高座、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! 次回（昨日放送）は北村一輝さんが再登場。一緒に観てゐる母はSPを観てゐないので、SPをレンタルで借りて、観ようかしらん。 追記。興津要編『古典落語（正・続）』（講談社学術文庫）を買つて、落語の勉強をして…

冒頭の小ネタでKOされた（ｗ 『めぞん一刻』が読みたくなつたゾ。

元ネタの『明烏』が廓話だけに下ネタ満載。あの時間帯でランパブを――しかも “乳もみ” 付――スタッフ頑張つた！ きのふの読売新聞（夕刊）で高田文夫さんが春風亭昇太さんについて書かれてゐた。昇太さんは役柄だけではなく本当に独身だつた。

小虎の出囃子が『仁義なき戦い』。 次回は『明烏』。予習済みです、「あなたがた、先に帰れるもんなら帰ってごらんなさい。大門でしばられちまいますから*1」 追記。メグミの出囃子が『魔女っ子メグちゃん』だつた。“メグ” つながりか（ｗ *1:興津要編『古典…