『妄言師@無銘の銘柄.jp』アーカイブ

2019年1月まで更新していた、はてなダイアリー『妄言師@無銘の銘柄.jp』を保管しています。

『ハピネスチャージプリキュア!』第1回

OP曲を聴いた家族は「『ひょっこりひょうたん島』みたいだ」と呟いた。言はれてみればサビのメロディが『ひょうたん島』の歌ひ出しに似てゐるかも*1。OPアニメの終盤は『ハートキャッチプリキュア!』とほぼ一緒だつたのにワラタ(w  『ハトプリ』の二番煎じを目指すといふ作り手のマニフェストなのか。
EDの出来は相変はらずの高品質。なんでも本篇でも3DCGが用ゐられるらしい。『ドキドキ!プリキュア』の映画でも3DCGが用ゐられたが、隣で観てゐたちびッ子は「絵が少し変になつた」と言つた。この違和感を『ハピチャ』では解消することが出来るのか。ところで、EDのロケ地はどこ?
ヒメルダ*2はまさにポストえりか(w  王女といふ属性上、えりかほどぶッ飛んだことは出来ないかもしれないけど、今後の成長*3に期待だ。
変身バンクはラブリーの出来が微妙。『ハトプリ』のやうに2人用のバンクを用意してゐるから手を抜いてゐる・・・・・・といふ訳ではないだらうけど。
クイーンミラージュはラスボスではなく、5人目のやうな気がする。

  • 追記(2月6日)。記述を一部修正した。

*1:昔のヒット曲に似せたメロディを作るのは小杉保夫さんの得意技でもある。『DANZEN!ふたりはプリキュア』はピンクレディーの『渚のシンドバット』、『DANCE!おジャ魔女』は同じく『モンスター』に似たメロディが使はれてゐる。

*2:このブログでは変身前は本名で呼ぶ。

*3:友達を「何でもいふことをきいてくれる、便利なもの」と言ひ切る当たり、性格に問題があるやうだ。