『映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ！世界をつなぐ☆虹色の花』
川崎チネチッタにて9時40分の回を鑑賞。
主婦が外出できない時間帯を狙つたが、父親が子供を連れてきてゐた。妄言師の左隣にも父親が座つてゐた。また忘れてゐたが、子供たちはいま春休みだから子供だけで来たケースもあるやうだ。
劇場が暗くなると、いきなり『NO MORE 映画泥棒』の告知、予告無しで本篇が始まつてしまつたので、携帯電話の電源を切るのを忘れてゐた*1。隣の親子連れは、途中から娘が父親の膝の上に座つてみてゐた。クライマックスでミラクルライトを振る段になると、子供の腕が妄言師の目の前に来て鑑賞を遮る。ブラックホールを倒すまで一心不乱にライトを振り回しプリキュアを応援する子供に「その腕、邪魔だ！」と言ふわけにも行かない。幸ひ妄言師の右隣は空席だつたので、右側に体を傾けて鑑賞した。
*1:途中で気がついて電源を落とした。
