『妄言師@無銘の銘柄.jp』アーカイブ

2019年1月まで更新していた、はてなダイアリー『妄言師@無銘の銘柄.jp』を保管しています。

ICキャッシュカードを申し込んだゾ

妄言師のメインバンクの三菱東京UFJ銀行(以下MU)と、年金支払ひ用*1三井住友銀行(以下SM)とのキャッシュカードを、ICキャッシュカードに切り替へる申し込みをした。
先に向かつたのはSM、生体認証専用を申し込まうとしたら、自動両替機が使へなくなることが分かり、磁気付きのICキャッシュカードにした。発行手数料は無料*2。すぐには作れないが*3、パルテノン(三井住友)カードの申込書を貰つていく。写真付きといふのは魅力だ、学生の時に作つておけば良かつた*4
つづいてMU、クレジットカード機能付きなら無料で発行されるが、信用保証をDCキャッシュワンが行つてゐるので*5、クレジット機能無し(磁気付き*6)を申し込む。クレジットカードがつかないタイプだと発行手数料で2,100円を取られる。郵送で申し込んで審査に落ちると無料でクレジット機能無しのICカードが発行されるので、わざと審査に落ちる属性で申し込むのも一つの手だが、間違つて審査を通過することを恐れて手数料を支払つた。MUでは磁気付きのICキャッシュカードでも、生体認証の登録が出来るとのこと。カードが届いたら登録してみよう。
これでICキャッシュカードは先に作つたゆうちょ銀行を含めて3枚になる。

*1:払へるほどの稼ぎがないので、ここ数年は使はれてゐない。

*2:再発行の場合は有料。

*3:現在の属性では、銀行系の中で特に厳しいパルテノンカードはまず無理だらう。

*4:当時はしつこくダイレクトメールが来たが、DCを作つたのでこれだけで充分と思つてゐた。

*5:DCキャッシュワンMUFGグループだが、筆頭株主消費者金融アコム。つまりこのクレジットカードは消費者金融系カードであり、そんなカードを作つたら妄言師の信用(クレヒス)に傷がついてしまふ。ちなみにゴールドカードは三菱UFJニコスが保証を行つてゐる。

*6:こちらも磁気無しのセキュリティタイプでは、自動両替機が使へないため。