日本は昔から “兄貴面”
http://www.sankei.co.jp/news/060505/kok022.htm
むかし兄貴面をしてゐたのは他ならぬ朝鮮であるといふ指摘は、立ち読みした『嫌韓流』に書いてあつたやうな気がする。
さらに、日本は中国(唐)のマネをして「皇帝(天皇)」をつくったため、その下に「王」が必要になって琉球や韓国を「王」にし、自分は"兄貴風"を吹かしてきたが、中国を"兄貴"と思ってきたわれわれにはこれはとんでもないことだとし、こうした背景もあって盧大統領は「今日の日本に国粋主義傾向を感じる」という。
上記アドレスの記事より
日本を非難したつもりなのだらうが、「中国を“兄貴”と思ってきたわれわれ」といふ発言は、“中国に隷属してきた朝鮮半島の歴史” を大統領自らが認めてゐることになる。