昨日の読売新聞社説
読売ほどの大新聞社になると、読者を平気で恫喝できるやうになるらしい。
新聞の特殊指定が廃止・縮小された場合、激しい販売競争が起きる可能性がある。同一の新聞なら、全国どこでも同じ価格で購入できる戸別配達システムが、大きく揺らぐ事態も起こり得よう。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060219ig90.htm
それでも同じ価格で購入できるやうにするのが “企業努力” といふものではないのか。特殊指定は新聞社の悪しき既得権だ。