『ガラスの仮面』アニメ化

２度目か*1。詳細は原作者の公式サイト*2へ。
ところで、漫画家の飛龍乱さんが自身のサイトで、『カレイドスター』第１部最終回の感想を以下のやうに記してゐる。

佐藤順一の演出力があって初めてなし得る、「幻の大技」そのものぐらいに、命綱無し一発勝負の、ちょっとでも間違えば客の嘲笑を浴びて終わる可能性すらあった、危険な賭けとなるクライマックスだったと思う。
で、もちろん賭けには勝った訳で、この人は凄いなあ、と感心するばかり。
『ガラスの仮面』の「紅天女」でさえ、佐藤監督なら、何とか映像化できてしまうんじゃ無かろうか。
　　『ときどき日記』2003年9月26日付より

妄言師もサトジュン監督に『ガラスの仮面』をやつて欲しかつた。でも、亜弓役が矢島晶子さんといふのは期待大です*3。

*1:OVAを含めると3度目らしい。

*2:http://homepage2.nifty.com/suzu/info/05_kami/2_23_gara_anime.htm

*3:本当はマヤをやつて欲しかつた。