野球 独立リーグの道険し
↓朝日新聞のwebより。
一方で、運営面の課題も残る。ひとつは球場の確保。各県とも高校野球などと日程調整が続く。徳島の2球場では、照明がプロ野球規格に比べて暗いのが問題になりそうだという。高知は高校野球の試合は土日が多く、県高野連は「そこは譲れない」との構えだ。
高野連、“縄張り意識”丸出し。サッカーはサッカー協会のもとプロもアマも一つに纏まつてゐるので、こんな場合は協会が調整に乗り出すかもしれないが、野球はプロ・アマが分裂してゐるだけでなく、アマの中でも社会人・大学・高校・リトルリーグなどすべてがバラバラ、だから大きな戦略に基づく野球文化の普及など到底出来さうになく、今のままでは“明るい未来”は見出せない。