『無人惑星サヴァイヴ』最終回

ハワード坊ちやまはアクターになりましたとさ。めでたし、めでたし。
メノリさん・・・無銘の秘書になつてよ、無給で（ｗ
ルナは、Ν-ノーチラス号とレッドノアとの空中戦で荒廃したパリを復興させる仕事に就きました。（←違ふだろ！）

• 追記。総括的なことを書くと、このアニメは『半年の予定が急遽一年になつた作品』といふ印象を受ける。はじめは『十五少年漂流記』テイストの作品だつたが、半年を過ぎて『脱獄囚』が登場してからをかしな方向に転がつてしまつた。さらにルナの超人化*1でそれまで積み上げてきたものが台無しになつてしまつた印象を残してしまつたのは残念。それでも、最後まで観てしまつたのは、やはりそれなりに面白かつたからなのだらう。同人ネタにしやすい余地をたくさん残したといふ点で、冬コミケが楽しみな気もする*2。

*1:これについては、ついに種明しが無かつた。

*2:（コミケに）行くのであれば、の話しだが。