読売巨人・渡邉恒雄オーナー辞任
東京駅前の株屋の電光掲示板で知つた。数寄屋橋ではじめて号外(スポニチ)を貰つた。数寄屋橋では、ほかにテレ朝・フジ・TBSの報道陣もゐた。声をかけてくるのを待つてゐたが、来ないので諦める。「大新聞の会長が “たかが” 副業で国会に呼び出されるのが面白くないから逃げる」のかと思つたが、本当のところは来期のドラフトに関はる不適切なスカウト活動が辞任の原因だつたらしい。
しかし、ナベツネ氏が読売グループの会長であることに変はりはなく、新オーナーは氏の意向に基づいて動くであらうから、1リーグ制問題にはなんら影響はない。
最後に、彼に送る言葉。→「メジャーといふ選択肢もあるぞ」
- さらに追記。この事件を契機に完全ウェーバー制が確立されることを祈る。もう読売は反対できない。