名劇
高島屋の対面には丸善日本橋店がある。イヴェントの名前が目に入り立ち寄つてしまつた。 行つた記念に画集を購入。関さんが居ればサインをして貰へたさうだが、すでに帰られたあとだつた。 子供の頃、ビッケの兜が欲しいと思つてゐた妄言師。当時『ビッケ』…
BSフジで放送が始まつたので録画。次回予告を端折らずに放送してゐる*1。 まもなく劇場公開される映画『ももへの手紙*2』の監督・沖浦啓之さんは、この作品の第1話を高く評価してゐるとのこと。人物や舞台・状況を説明しなければならない第1話において泣くと…
日曜日の放送は民主党役員人事(岡田幹事長内定)のニューステロ、土曜日の再放送は盧武鉉前韓国大統領死去のニューステロ。 どちらを残せばいいんだ。○| ̄|_
第3回:アンの母の友人役に堀江美都子さん。かういふおばさんの役をやるなんて、初めて観たやうな気がする。 第4回:結果的にメアリー*1の嘘に付き合はされたアン、「嘘をつくと洗ひ立ての服し染みがついたやうな気持ちになる(第1回)」と言つてゐたが、今…
やうやく視聴。 “人生は思ひ通りにならない。でもそれは素晴らしいこと、思ひもよらないことが起こるから(うろ覚え)”・・・・・・これはオリジナル版の『赤毛のアン』でも “曲がり角” に譬へて言及されてゐたと記憶してゐる。これがこのアニメの全篇を貫くテーマ…
MXTVではけふ17時から『赤毛のアン』も放送される。 時間の都合によりOPのみ視聴。再放送でもないのに冒頭のタイトルから “ハウス食品” が消えた。
http://www.nippon-animation.co.jp/before_GG/staff.html えッ、山田栄子さんは出ないの*1!? あの番宣はなんだつたの? *1:アン役はないにしても、ナレーションぐらゐはやると思つたのだが。
ほとんど観てゐなかつたが、録画・保存はしてゐた。いづれ観るつもり。 それよりも次回作『こんにちは アン』の予告、ナレーションが山田栄子さんぢやないですか!!! まだキャストは発表されてゐないけど、山田さんがアンを演じるのだらうか? ていふか、…
http://www.nippon-animation.co.jp/news/detail.php?id=132 キャラデザをみるに『赤毛のアン』の世界観を踏襲したものらしい。 監督は『勇者シリーズ』初期3作を手がけた谷田部勝義さん。 放送は4月から。どうして1月からではないの? 追記。“こんにちは” …
日曜日は土砂降りのため、録画できなかつた。これから関東では雨が降る模様。○| ̄|_ 今夜の多摩川花火大会、どうなる?
一昨日のHDD消去騒ぎのため保存は出来なくなつたが、BIGLOBEの配信で観ることは出来た。消去前にDVDに落とした第4回と、けふ放送の第7回はまだ観てゐない。 ギリシャ語の表記には日本語訳のテロップが欲しいなあ。 ポルフィの嘘につきあひ、非はポルフィにあ…
兄妹で同じベッドに寝てゐるゾ! けふ第3回を録画して気づいたが、本放送は『ハウス食品 世界名作劇場』だが、再放送では『ハウス食品』の名前が消えてゐる。
日曜日の放送はファーストガンダムと被るので、保存用の録画は土曜日の再放送で行つてゐる。 前作の『コゼット』では、前半はロリコン、後半は腐女子向けに作られてゐたが、今作では “妹萌え” が狙ひ撃ちにされてゐるやうな気がする(w ポルフィは車に目が…
まさか桜井弘明監督作品で泣かされるとは・・・。・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ バッサリとカットされてゐた原作序盤(ジャンの改心への経緯)が、ジャンのいまはの際に明かされた。 (原作では)ジャン・ヴァルジャンの墓に書かれた詩句をジャヴェールの独白といふ形で紹介され…
原作のマリウスはアニメのやうな物分かりのいい人ではない。「コゼットとたまに会ふことを許して欲しい」といふジャンを邪険に扱つてコゼットから遠ざけてしまふ。それがあるから、ラストシーンが感動できるのだが・・・。 テナルディエ逮捕! 原作では作者にす…
おかみとアゼルマとが再登場。おかみ痩せたなあ・・・。
土曜日午前10時に再放送枠あり。本放送は『機動戦士ガンダム』と重なるので、これは嬉しい措置。 『コゼット』も再放送して欲しい*1。 *1:DVD-Rで録りなおすため。
今回は原作にはないオリジナルエピソード。原作のコゼットは母親のことなんて疾うに忘れてゐる。 アランとサンプリスとが再登場。アランの妹たちは出てこなかつた。 ちなみにジャン・ヴァルジャンが市長をしてゐた町は、原作ではジャンが去つたのち後釜争ひ…
つひにマリウスがコゼットにプロポーズ。 次回、アランの再登場はあるのか?
ガヴローシュはともかく、ジャヴェールまで死なないなんて・・・。「人は変はることができる」・・・ジャンがこの台詞を吐いたときから、薄々イヤな予感はしてゐたんだ。一年近く観続けて、もつともガッカリだつた。
原作ではとうに明らかになつてゐながら、アニメでは今まで伏せてきた部分が前回から明らかになつてゐる。ジャヴェールの出生、テナルディエとマリウス父との出会ひ。そして次回はジャン・ヴァルジャン回心の契機となる事件。 テナルディエが何かを引きちぎつ…
監督は望月智充*1さん。 *1:いくらATOKでも “ともみ” で変換はできん(w
バリケード鎮圧、ABCの友壊滅。血が一滴も見えなかつたが、妄言師はこの演出に反対。“銃で撃たれたら血が出る” といふ当たり前の事実を伏せるのは子供の情操上良くない。かういふことをするから “人は死んでもよみがへる” と間違つた認識をする子供が増える…
原作ではバリケード戦で死んでゐたガヴローシュが助かつてしまつた。○| ̄|_
公式サイトのガヴローシュのキャラ紹介には「後にコゼットとパリで再会」と書かれてゐるが、次回でガヴローシュが死ぬのであれば再会はかなはないだらう。 コゼットに男がゐたことに関するジャンの葛藤がバッサリとカットされてゐる。原作では、マリウスの遺…
つひにエポニーヌが・・・。・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ 追記。けふまで全く気づかなかつたが、第38回からキャラデザ担当の渡辺はじめさんが総作画監督としてクレジットされてゐる。
マブーフ、あぼーん。次回はつひにエポニーヌが・・・*1。 *1:このあたりは原作通りの展開になりさうだ。といふことはガヴローシュも・・・。
暴動始まる。ミャンマーとダブる。
コゼットとエポニーヌとの対決を桜井弘明監督入魂のコンテで。
おかみに改心の兆し・・・チョット待て、原作では獄中で病死してるんだゾ。このままだと終ひには「テナルディエ一家は、改心して幸せに暮らしましたとさ、どんどはれ」なんて展開になりかねない??? スタッフ、この作品が『レ・ミゼラブル(=みじめな人びと…